ノロウイルス2015-2016に流行?症状と予防法「4原則」

ウイルス

寒くなると流行しはじめる「ノロウイルス」。

ノロウイルスから身を守るため、その症状や効果的な予防法について確認していきましょう!

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ノロウイルスってどんなウイルス?

そもそもノロウイルスとはどんなウイルスなの?というと、

ノロウイルス(Norovirus)は、非細菌性急性胃腸炎を引き起こすウイルスの一属である。カキなどの貝類の摂食による食中毒の原因になるほか、感染したヒトの糞便や吐瀉物、あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染する。

引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/ノロウイルス

ノロウイルスは乳幼児やこどもに多くみられますが、高齢者までのあらゆる年代の人が感染する可能性があります。

 

感染は年間通してみられ、その中でも特に11、12月~翌年の4月ごろまで流行します。

冬場の乾燥に強いのがウイルス性感染症の特徴です!

 

また、冬場は生牡蠣が多く流通することが食中毒の原因のひとつとなっています。

 

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ノロウイルスの潜伏期間と症状は?

 

ノロウイルスの潜伏期間は1~2日です。

 

あらわれる主な症状は

  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 腹痛
  • 下痢
  • 微熱(37~38℃くらい)

 

高熱が出ることは稀ということですが、熱が出始めると腹痛を伴う場合があるようです。

 

症状が続くのはおよそ2~3日。

乳幼児や年配の方は長引くことがあるので注意しましょう。

 

また、感染しても軽い風邪のような症状だけの場合やまったく症状が出ない場合もあります。

 

 

ノロウイルスにかからないために!予防の『4原則』

1.第一にウイルスを『持ち込まない』ことが重要!

ノロウイルスは非常に小さいので付着しやすく、感染力が強いためわずか100個のウイルスで下痢や吐き気の症状が起きてしまいます。

 

こまめな手洗いを習慣づければ、ウイルスを持ち込むのを防ぐことができます。

また、感染した場合は調理など食品を取り扱う作業は控えましょう。

 

2.ウイルスを『拡げない』ために掃除・消毒の徹底を!

ノロウイルスは下痢だけでなく、嘔吐の症状もあるため、ウイルスが拡がりやすいと言われています。

 

汚染物は直接触れないように処理してください。

トイレやキッチンの清掃・消毒を定期的に行ってウイルスの拡散を防ぎましょう!

 

手洗いを徹底することもウイルスを拡げないためには大変有効です。

 

3.85℃~90℃がポイント!『加熱』でウイルスをやっつける!

ノロウイルスは熱に強い耐性を持っています。

 

十分に加熱していない食材や飲料水を摂ると、ノロウイルスが体内に侵入して胃腸内で増殖します。

 

調理する場合はウイルスを死滅させるために中心温度85℃~90℃の状態で、90秒間以上加熱しましょう!

 

4.こまめな手洗いでウイルスを『つけない』意識を!

こまめな手洗いは「ウイルスをつけない」ことにも有効!

 

また、食材や調理器具、調理場をさわるときは、使い捨て手袋を使うなど衛生的に取り扱うことで、ウイルスの付着を防ぐことができます。

 

 

ノロウイルスの症状が出たときの対処法

現在、ノロウイルスに有効な抗ウイルス薬はありません。

薬がないって不安・・・と思われるかもしれませんが、家庭でできる対処法があるので、ご紹介しますね!

 

安静第一

体力が落ちるので、からだを休ませることが大切。

まずはゆっくり安静をとることを心がけましょう。

 

からだを温める

発熱、悪寒などの症状が出た場合はからだを冷やさないように温かい格好をしましょう。

 

こまめに水分補給する

下痢による脱水症状が起こる可能性があるので、こまめに少しずつ水分補給をしてください。

飲み物は、人肌に温めた経口補水液やスポーツドリンクがおすすめ!

 

食事は弱った胃腸に負担がかからないようにおかゆや白身魚、鶏ささみ、すりおろしたりんごなど消化に良いものを選んで、少しずつ食べるようにしましょう。

 

ノロウイルスの症状は通常2~3日でおさまりますが、発症から1週間程度は体内でウイルスが活動しているので、二次感染を防ぐためにも安静にしてくださいね^^

 

まとめ

やはり普段の生活からノロウイルスを予防することが重要です。

ノロウイルスを「持ち込まない」「拡げない」「つけない」ことを意識して、調理するときはしっかり「加熱する」ことを忘れずに。

感染した場合は安静をとり、水分補給をしっかりしてくださいね!

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